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10月15日（日）FC大阪VS FC岐阜戦を観にラグビーの聖地・東大阪市花園ラグビー場へ行きました。

FC大阪の試合は初観戦。花園ラグビー場も初めてです。

近鉄奈良線の東花園駅からまっずぐ進み、徒歩10分。

ストーンヘンジのような岩のモニュメントの向こうにラグビー場が見えます。

様々な企画のブースやフードコーナーもあり、試合前から大盛り上がり。

場内に入ると来場者にハリセンのプレゼントもありました。

駅前から緑のユニフォームを着た岐阜のサポーターが多いとは感じていましたが、

アウェイ席のFC岐阜の応援はまとまりが合って非常に迫力がありました。

一方、FC大阪のほうはメインスタンドとバックスタンドに観客が分散している分、

何か散漫とした感じがしました。

その勢いの差なのか、実際の試合展開も終始FC岐阜ペース。

FC大阪が攻めるもほとんどFC岐阜の守備に回収され、チャンスすら作れません。

しかし、FC岐阜の猛追を凌ぎ、FC大阪がサイドからの攻めで先制!

1点リードのまま後半もFC岐阜の攻めを凌いでいたFC大阪ですが、 終盤に同点に追いつかれ、

1-1の引き分けに終わりました。

FC岐阜としては勝てた試合を落としたかたち、FC大阪は得点に至ったサイド主体の攻めをもっと続ければ

結果も違ったかなと感じました。