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9月23日（土）神阪ダービー・ヴィッセル神戸VSセレッソ大阪戦を観にノエビアスタジアムへ行きました。

19時キックオフのナイター戦。

前売り完売・25000人の人だかりで大賑わいでした。

前半の内容はまったくの互角の争い。

カウンターからの素早いパスワークでヴィッセル神戸陣内に侵入するも

カピシャーバ、レオ・セアラなどセレッソ自慢の攻撃陣に仕事をさせず。

対する神戸も大迫・武藤のポジションチェンジや洒井高徳オーバーラップなど厚い攻めで、

相手ディフェンス陣をかく乱するも、キーパーの好セーブに阻止されるなど得点に至らず0-0で折り返し。

後半も同じような展開が続いたなか、セレッソのキーパー・ヤンハンビンが神戸陣地へ大きく展開。

そのボールを混戦のなかヴィッセルDF初瀬が奪取。

それを相手陣地の裏へこれまた大きく蹴りこんだボールに佐々木大樹が反応。

ぴったりくっついてくる相手DFを巧みにいなしながらドリブル突破をはかり、そのままシュート。

これがゴールに突き刺さり、ヴィッセルが先制。

セレッソも選手交代で反撃の機会をうかがうも得点ならず。

神阪ダービーはヴィッセルの勝利。上位対決を制し、首位をキープしました。